HOW TO PRACTICE

実践方法まとめ

マインドフルネスには、さまざまな手法があります。ここでは「どんなタイミング・シチュエーションで使えるか」で4つに分けました——落ち着いた時間に/日常のすき間に/その場で立て直す/習慣にする。気になる手法のページから、具体的なやり方を読めます。

ROUTINE ─ 落ち着いた時間に

落ち着いて取り組みたい時

朝や夜など、ひとりで腰を据えられる時間に。じっくり座って(あるいは横になって)注意を深める、土台づくりの練習です。

DAILY ─ 日常のすき間に

日常のすき間に・〜しながら

移動中・食事中・会話中など、特別な時間をとらずに、毎日の動作をそのまま練習に変える方法です。続けやすさが魅力。

RESCUE ─ その場で立て直す

不安やストレスに襲われた、その場で

強い感情や焦りの渦中で、数十秒〜数分でできる応急処置。覚えておくと、いざという時のお守りになります。

HABIT ─ 習慣にする

習慣として続けたい時|28日間チャレンジ

単発で終わらせず、生活に根づかせるためのプログラムです。英国のNHS(国民保健サービス)も、いろいろ試して自分に合う手法を見つけることをすすめています。4週間の進め方の一例がこちら。

1WEEK

リラックス反応を育てる

呼吸法(3×3ブリージング)やアート制作で、まず心と身体をゆるめる土台をつくる。

2WEEK

身体感覚への気づきを高める

筋弛緩法や五感瞑想で、ボディスキャンの感度を上げていく。

3WEEK

ストレッサーを言語化する

物理的・人間関係・家計など、日常の小さなストレス源を特定し、言葉にする。

4WEEK

感情を客観的に処理する

イメージ療法(壺イメージ、波のワーク)で、ネガティブな感情を眺めて手放す。

最終ゴール:自分だけの「自己プラン」をつくる

4週間で最も効果的だったテクニックを3つ選び、独自のルーティンとして日常に組み込む。これが、続く仕組みの完成形です。