ROUTINE / 呼吸瞑想

呼吸瞑想(基本ステップ)

マインドフルネスの土台となる、最も基本的な練習です。呼吸という「いつでもそこにある錨」に、注意を戻すトレーニングをします。

目安時間3〜10分
シーン静かな場所で座って
カテゴリー落ち着いた時間に

どんな練習?

呼吸瞑想は、呼吸をコントロールするのではなく、自然な呼吸を観察する練習です。

注意が逸れるのは当たり前のこと。むしろ「逸れたことに気づいて、戻す」——この往復そのものが、心の筋トレ(注意筋)になります。

やり方(4ステップ)

01

姿勢を整える

背筋をゆるやかに伸ばして座る。目は軽く閉じるか、2メートルほど先の床に視線を落とす。手は膝の上に。

02

呼吸に注意を向ける

鼻を通る空気の感覚へ。吸う時の冷たさ、吐く時の温かさ。お腹のふくらみ・しぼみでも構いません。

03

雑念に気づく

考えごとが浮かんできたら、自分を責めず「思考」とそっとラベリングします。

04

やさしく戻す

注意を、また呼吸へ戻す。この繰り返しが「注意筋」を鍛えます。

続けるコツ・つまずいたら

  • 最初は3分から。タイマーをセットすると集中しやすい。
  • 「うまくできた/できない」と評価しないのがコツ。
  • 毎日同じ時間に行うと習慣になりやすい。

雑念が止まらない=失敗、ではありません。
気づいて呼吸に戻した回数だけ、しっかり練習になっています。