見る・聞く・嗅ぐ・触れる・味わう——五感を入り口に、「いま・ここ」へ戻る練習です。
思考に飲まれそうな時、感覚は「いま・ここ」にしか存在しません。だから五感は、心を「いま」に戻すための、いちばん手早い入り口になります。
不安が高い時のグラウンディング(地に足をつける技法)としても知られています。
いま見えるものを5つ、心の中で名前をつける。
聞こえる音を4つ。遠くの音にも耳を澄ます。
足裏、服の感触、風など、触れている感覚を3つ。
いま感じられる香りを2つ探す。
口の中の味を1つ感じて、終える。
「いま何が聞こえる?」と自分に一つ問うだけでも、心は現在へ戻ります。
完璧を目指さず、気軽にどうぞ。