2026.08.29思考OS

「誰が話すか」も、デザインする

【知的生産】「誰が話すか」も、デザインする

「発表者のパーソナルカラーに合わせて、PowerPointのデザインも調整する」

気づいたこと

パーソナルカラーの基本である「イエベ・ブルベ」と「春夏秋冬」の関係を整理した。 イエベは肌に感じられる黄み・暖かみの方向性、ブルベは青み・涼しさの方向性を基準にする考え方で、単純に「肌が黄色い=イエベ」「肌が白い=ブルベ」という話ではないと気づいた。

今回の会話で重要だったのは、パーソナルカラーを単純な肌色の分類として捉えないことだった。 「イエベかブルベか」というベースに加えて、明るいか暗いか、鮮やかか穏やかか、クリアかスモーキーか、深みがあるか、コントラストが強いかといった色のトーンや雰囲気も関係すると分かった。

そこから、発表者のパーソナルカラーに合わせてPowerPointの配色も調整するというアイデアが出てきた。 例えばイエベ秋の発表者ならベージュ・ダークブラウン・オリーブ・テラコッタ・マスタードを、ブルベ冬なら白・黒・ネイビー・鮮やかなアクセントカラーを資料に取り入れる。 こうすると「人」と「資料」の色の方向性が調和するという発想が面白かった。

通常のPowerPointデザインでは会社のブランドカラーやサービスのイメージカラー、業界らしい色、内容に合った色を基準にするが、そこに「誰が話すのか」という視点をもう一つ加えられると気づいた。 資料そのものだけでなく、「発表者×スライド×空間」全体を一つのデザインとして考えられる、というのが今回いちばん面白かった点だった。

ただし、パーソナルカラーをそのまま全面的に使うのではなく、アクセントカラーとして取り入れるのが現実的だとも思った。 背景は読みやすい白・オフホワイト、本文は濃いグレーなどにして、見出し・図形・強調部分に発表者のシーズンカラーを使う、という使い方が良さそうで、パーソナルカラーよりもまず読みやすさ・視認性を優先することが重要だと気づいた。

まとまったこと

  • パーソナルカラーは肌の色だけでなく、色のトーンや雰囲気(明るさ・鮮やかさ・クリアさ・深み・コントラスト)を見る考え方
  • 発表者のパーソナルカラー→スライドのアクセントカラー、という設計ができる
  • 背景・本文は読みやすいニュートラルカラーにして、見出し・図形・強調部分に発表者のシーズンカラーを取り入れる
  • 「資料を誰に見せるか」だけでなく「誰が話すのか」までデザインに含めると、発表者とスライドの色が調和し、プレゼン全体に統一感が生まれる可能性がある

まだ言葉になっていないこと

  • 発表者の「春・夏・秋・冬」ごとにPowerPointの配色テンプレートを作れるか
  • 発表者の服装とスライドの配色を連動させると、どこまで一体感が出るか
  • 「発表者のパーソナルカラー×企業ブランドカラー」をどう両立させるか
  • パーソナルカラーを知らない人でも、簡単な質問から資料の配色を提案できる仕組みにできないか

元の対話

  • パーソナルカラーをPowerPointのデザインに活かす
アイデアデザインプレゼンテーション洞察