森に建てるのではなく、森から生まれた家
【AI活用】森に建てるのではなく、森から生まれた家
「森に建てる」のではなく、「森から生まれた家」。
気づいたこと
いろんな建築物を見るのが好きで、眺めるだけでなく自分でもAIを使って建築をつくってみたいというアイデアが出てきた。 コンセプトを考える、外観をデザインする、建築パースを生成する、内観をつくる、別アングルから見る、動画化する、ウォークスルーのように体験する、という一連の制作ができそうで、単なる画像生成ではなく「存在しない建築物を自分で設計し、それをAIによって可視化する」という創作として楽しめそうだと感じた。
最初に考えたのは、森の中に建つ、苔とコンクリートを融合した住宅だった。 角ばった形ではなく丸みを帯びた有機的なデザインで、壁は新品ではなく古くからそこに存在しているような質感、色はくすんだクリーム色にして、建築と自然が対立するのではなく自然の中に溶け込むイメージにした。
最初のイメージは良かったが、次の段階として「もう少し自然との融合度を高めたい」という方向性が明確になった。 単に「森の中に建物がある」のではなく、屋根が苔で覆われ、輪郭に植物が入り込み、岩や地形と建築が連続し、建物が地面から生えてきたように見える、建物そのものが森の一部になっているような状態を目指したいと思った。
やり取りを通して、単に美しい住宅を生成することよりも、「建築が自然の中にどう存在するか」という部分に自分の興味があることが分かった。 「森の中に住宅を置く」のではなく「森と住宅の境界をなくす」という方向性のほうが自分のイメージに近いと気づいた。
新品のコンクリート建築ではなく、くすんだクリーム色・苔・湿気・岩・植物・経年変化を組み合わせることで、人工物でありながら自然の一部に見えることにも気づいた。 角ばった現代建築よりも、丸み・アーチ・洞窟・地形のような有機的な形を使うことで、森との一体感が強くなるとも感じた。
外観だけでなく内観も自然との融合をテーマにして、曲線的な壁、洞窟のような天井、大きな窓から森が見える空間、内部に植栽や小さな庭を取り込む、といった方向性を考えた。 最終的には、この住宅を単体で終わらせず、森の中の美術館・ホテル・図書館、崖や海と一体化した住宅などへ展開し、自分だけの架空建築作品集をつくっていくのも面白そうだと思った。
まとまったこと
- テーマは「森の中の住宅」。苔とコンクリートを融合し、壁はくすんだクリーム色、新築感より経年した質感にする
- 建築は角ばらず、丸みを帯びた有機的な形にする
- 森・岩・水・苔・植物と建築の境界を曖昧にし、「自然の中に建つ家」ではなく「自然の一部として存在する家」を目指す
- 外観だけでなく内観まで一貫した世界観をつくり、最終的には動画・ウォークスルー化まで可能
- AIを「画像生成」ではなく、架空建築を設計・体験するための制作環境として使える
まだ言葉になっていないこと
- この住宅は何人で暮らすのか、森のどんな場所(山・渓谷・小川沿い)に建てるのか、規模や階数
- 屋根を完全に苔で覆うか、岩と建築をどこまで一体化させるか、雨水や小川をどう建築に取り込むか
- 森の中の住宅を、美術館・ホテル・図書館・崖に埋め込まれた住宅などへどう展開していくか
元の対話
- AIでつくる「自然と融合した建築」アイデア