少しだけ、一緒に冒険する
単なる「消費」ではなく、人生の思い出を買うような感覚に近い。
気づいたこと
19歳でカンヌ国際映画祭に招待された人の話を聞いた。 直接会ったことはなく、間接的な知り合いのような関係でしかない。それでも、何かに挑戦している人の姿そのものに心を動かされた。 その人は渡航資金をクラウドファンディングで募っていて、自分は「単純に応援したい」という気持ちを持った。
自分にはある程度のお金がある。 そのお金で、挑戦している本人が喜んでくれて、挑戦を少しでも後押しできて、自分自身もその挑戦に参加したような感覚を持てるなら、それは十分に価値のある使い方だと思った。 単なる消費ではなく、人生の思い出を買うような感覚に近い。実際にカンヌへ行くわけではなくても、「自分もあの挑戦を少し支えた」という記憶が残る。
その人の挑戦を見て、自分も何か作品を作ってみたいという気持ちが生まれた。 そこで思い浮かんだのが、以前から考えている「自分の頭の中をホームページとして表現する」という作品。 考えていること、興味のあること、世界の捉え方をWeb上で可視化する。単なる情報サイトではなく、頭の中を覗くことができるようなもの。
誰かの挑戦を応援すること、それ自体が自分の人生を豊かにする可能性がある、と感じた。 お金を使って誰かを応援することは、単に相手にお金を渡すだけではなかった。 応援する、その感覚を共有する、思い出になる、自分への刺激になる、新しい挑戦につながる。そういう循環が生まれていた。
まとまったこと
- 誰かの挑戦への支援は、消費ではなく「人生の思い出を買う」感覚に近い
- 応援 → 共有する感覚 → 思い出 → 自分への刺激 → 新しい挑戦、という循環がある
- 今後のテーマ: 自分の思考・興味・世界観を、プロフィールサイトではなく「一人の人間の頭の中を覗けるインタラクティブな作品」として可視化する
まだ言葉になっていないこと
- 「頭の中を覗けるホームページ」を、具体的にどう構造化するか
関連ノート
- ホームページを思考のOSとして育てる — 同じ「自分の頭の中をホームページにする」構想の、別の側面(学習システムとしての切り口)
元の対話
- Archive/対話ログ/挑戦する人を応援することと、自分の人生を豊かにすること