探すのではなく、思い出したい
第二の脳の「想起」の部分を、AIに担ってもらう。
気づいたこと
ノートが増えてくると、結局どこに何を書いたか自分でも探せなくなった。 検索しても、言葉が一致しないと出てこない。 タグは付け忘れる。付け忘れたことにも気づかない。
問題は検索の精度ではなく、こちら側が正しい言葉を思い出せないことだった。 「あの、環境と静けさの話どこだっけ」——探しているときの自分は、いつもこういう曖昧な言い方をしている。 その曖昧さのまま問える相手がいればいい。
いっそ「探す」という行為そのものを手放せないか、と思った。 人間の記憶は検索ではなく想起で動いている。第二の脳にも、同じ仕組みが要る。
まとまったこと
- vault 全体を Embedding しておき、RAG 的に自然言語で問える状態にする
- 問いを投げると、関連するノートの側から立ち上がってくる
- Obsidian のローカル検索の弱さを補完する位置づけ。置き換えではなく、その上に重ねる
- 想起を担うのは AIエージェント
まだ言葉になっていないこと
- Obsidian で使える RAG / embedding プラグイン(Smart Connections 等)は実際どこまで使えるのか
- ローカルで embedding する場合のモデル・コスト・プライバシーの折り合い
- 「タグ付け忘れ」を前提にしたとき、検索はどこまで意味ベースに寄せるべきか
関連ノート
- RAG ・ Embedding ・ Vector Database — 想起の技術的な土台
- AIエージェント ・ NotebookLM — 「自分の資料に基づいて答える」実例
- AIは人間に似ている — 記憶と想起を人間になぞらえる視点
- 問いと、静けさ — 問いを起点に想起する流れ
元の対話
- Archive/対話ログ/セカンドブレインの想起をAIに任せる